淡島ホテル
↑ホテルから見た富士山
↑ホテルから見た夕焼け
静岡県の淡島ホテルに行きました。
目的は、ミステリーホテルシリーズのうちのひとつ「孤島迷宮へのチェックイン」です。
これはシリーズ何作目になるのかな? 費用と自宅から交通の不便さの面でちょっと参加を迷いましたが、今のところ池袋、福岡、大阪とコンプしていることもあり思い切って参加を決めました。
自宅のある千葉県からまず東京駅へ、そこから新幹線で三島駅下車、天丼を食べたり、あいにくの雨でしたが周辺を散策したりしました。
ホテルにはコンビニのような売店はないとのことなので、三島駅周辺で飲み物やお菓子などを買い込みました。(飲み物の自販機はあわしまマリンパーク内にありました)
買い物を終えてから、事前に予約した13:30のシャトルバスに乗り40分ほどで船着き場へ。
船着き場には淡島ホテルの宿泊客用(?)の建物がありましたが、すぐに船が出たので一瞬中に入っただけでくつろいだりはしませんでした(写真すら撮ってない)。
小さな船に乗り、5分ほどで淡島に到着。
まずはチェックイン。
翌日の帰りのバスの時間は事前に公式サイトで確認して、14:30で計画を立てていたのですが、チェックイン時の案内では9:30と11:00しかありませんでした。ちょっとショック。
チェックアウト(逮捕状提出)が11時までなので、早めのチェックアウトで三島駅まで無料のバスを利用するか、ぎりぎり11時まで逮捕状にとりくみ、タクシーを利用するかで悩みました(バスにしましたw)。
それから夕食の時間、朝食の時間もこの時に選びました。
入室してびっくり、お部屋からの眺めはこんな感じ。
リビング(写真は撮り忘れた)、ベッドルーム、バスルームがあります。
こんなに眺めのいいお風呂なのに、深夜に1回入ったきりw もったいないw 明るいうちにも入りたかった!
ついでにアメニティ。
なぜかヘアブラシを出した状態で撮影してるw
入浴剤は、温泉が改修中で入れないのでその代わりに、ということみたいです。
その他のアメニティはバスローブ、館内着(上下別れてるタイプ)、お水のペットボトル、お茶のティーバッグなどありました。お饅頭もあったよ。
チェックイン時に渡されたウォーキングマップによると、40分間ほどで島を1周できるようです。(神社まで行くと1時間)
無人島が舞台とあれば、まずは実際に歩いてみて、船や泳ぎで渡れそうなところなどチェックしておくべきだなと早速出かけました。
40分間でホテルに戻るつもりが、隣接するあわしまマリンパークのアシカショーやイルカショー、水族館についつい寄ってしまい、結局、1時間半ほどかかってしまいました。
ディナー前に資料を読み込んでおく時間がなくなってしまい、これは失敗でした…。
フレンチレストラン「アイランド」のディナー。
私が宿泊した4/16は17時、18時、19時と時間が選べましたが、偶然選んだ18時がちょうど食事中に日没を迎え、とても素敵でした。
お料理の写真は下の方にまとめておくよ。
とても美味しく、ボリュームもあったので三島駅で買い込んだお菓子を食べる余裕はありませんでした。
ディナー後はひたすら推理タイム。
翌朝はテラスレストラン「ル・ファール」でブッフェスタイルの朝食。
なんと朝からスパークリングワインがいただける!
こちらも写真は最後にまとめます。
「チェックアウトに時間がかかる場合があるので、精算だけ事前に済ませるのがおすすめ」とチェックイン時に言われていたので朝食後に精算しました。
そして11時のバスに乗るための集合時間、10:35のちょっと前に逮捕状を提出しました。
名残惜しいですが船に乗り、淡島ホテルを後にしました。
ホテルの方が頭を下げてくれている(°Д°)
そして小さく城島さんも写っています。なんと、お見送りしてくださいました🙇
今回はミステリー目的での滞在でしたが、ただのんびりして温泉に浸かって美味しい食事をして…という目的でまた訪れてみたいです。
ここからはお料理の写真です。
↑寿太郎みかんジュース。
↑付け合わせの野菜も全部美味しかった!
ここから朝食。ブッフェですが右下のオムレツ(桜海老とほうれん草入り)のお皿は焼いてから持ってきてくれました。
左上の自家製ジャムとマーマレードも美味しかったです。
↑ベーコンの下に隠れちゃってるけど、ソーセージがとても美味しかった。
↑フルーツ盛り合わせとパンナコッタ、そしてなぜかしらすおろしです。
ブッフェなのに、食事を終えそうな頃にスタッフの方が「そろそろコーヒーをお持ちしましょうか?」と声をかけてくれたり、心配りが嬉しかったです。